照準器
  ホットシュー対応円筒式照準器システム DOS-HS09
写真のカメラ、レンズは含みません
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本体価格:オープン価格

【対応カメラ】
デジタル一眼レフカメラ

  ストロボに比べれば小型軽量。防水・防飛沫に強い構造。円筒にまっすぐ被写体を導入すれば概ねドットに合うという形状や外光を遮断して光点が見えるという優位性を備えた照準器本体に角度調整が自在なマイクロボールヘッドベースを組み合わせました。このシステムは現地で角度微調整が必要な時に照準器本体の角度調整が工具なしにできるのでアドバンテージが高いこともメリットです。
   
 
 【ご注意事項】
当製品のデジタル一眼レフカメラへの取付けは、お客様の自己責任による改造となります。装着することによる汚損・破損・傷などについて、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承願います。
SONY製 デジタル一眼レフは、ホットシューの形状が異なる為、当製品を装着することができません。ご了承ください。

  主な特長
 
1. 新開発のマイクロボールヘッドベースを採用 調整角度自在
2. 大型レンズのフードでも使用可能
3. 「赤」「緑」のドット色を装備
4. ドット光量を5段階調整
5. on/offが容易に出来ます
6. 重量 約205g
 
 
  ◎照準器本体 [TYPE100] 円筒式照準器
  位置ずれはほとんど見られないので精緻な導入に向いています。
 
 
  ◎ドットパターン・ドット色ドットパターン
 
ドットパターン・ドット色ドットパターンは「点」・赤及び緑の色を選ぶことができます。高輝度にセットしてあります。
 
  ◎新開発マイクロボールヘッドべース
 
「ホットシュー照準器」は前述の追従撮影や、三脚使用時の超望遠撮影補助に適したコンパクトな製品です。従来のホットシュー照準器は小銃や拳銃用の照準器をそのままホットシューにセットし、左右上下は照準器内の角度微調整機能で調整していました。しかし、兵器用の調整幅は極めて狭く、被写体までの距離(特に10m以内の場合)によっては角度調整ができないものが多く、不自由なまま使用していました。今回発売の製品はホットシューと照準器本体の間に上下±10°以上、左右は360°調整できるマイクロボールヘッドベースを新規開発し介在させることにより多くのカメラ・レンズに対応できるようになりました。また、600mmF4クラスの大口径レンズのフードを装着したままでも使える高さにデザインしました。調整は固定ネジ1本で行いしっかり固定すれば長期間その状態で使用できます。

  製品画像
 

  装着例
 

  推奨撮影スタイル
  三脚装着であれば、効き目で照準器を覗き合わせ、雲台で位置固定をしてファインダーに目を移す。小口径の望遠レンズの最短合焦距離にもマッチしますので、カワセミの定点撮影にも良いでしょう。また、大きな口径のレンズフードも(固定ねじを重ねなければ)邪魔にならずに使えます。三脚固定の大口径レンズには特にお勧めです。
もちろん、猛禽の飛翔などカメラ&レンズのAF機能を信じて、照準器だけを被写体に合わせて高速AF追従連写で写すという荒業にも問題なく使うことができます。


※技術改善や仕様修正などにより、予告なしに変更する場合がございますが、ご了承ください。また、写真と実物が異なる場合があります。




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